今回は子ども6人、サポーター8人でした。
ある小学生は漢字練習をしました。
頑張ってくれてはいたのですが、少し雑に書いてしまっていたようで、サポーターに指摘をされてしまったようです。
※そのサポーターの字はもっと雑(笑)
サポーターのみで行っている活動の後の振り返りのミーティングで、文字をきれいに書くとはどういうことなのかをサポーターみんなで考えてみました。
字を書くということは「人に文字で伝える」ということでしょう。
伝えるという役目を持っている文字が雑に書かれてしまっては、やはり受け手は読みづらいし、思いが雑に受け取られてしまうのかもしれません。
漢字練習にしても、雑に書いてしまっては、「漢字練習頑張ってるんだよ!」ということが伝わりづらいかもしれません。
そう考えると、やはり文字をきれいに書くことは大切なことに感じます。
そういうわけで、サポーターとしては、次回の活動では「美文字コンテスト」をその子とサポーターで行ってほしいと考えています!
今のところそのサポーターのほうが不利に感じますが(笑)
しかし、この機会を通じて、きれいに書こうという意識をもってもらえたら嬉しいです。
果たして結果はどうなるのでしょうか!?!?笑
また、ある中学生の誕生日会も行いました。
本人の希望では消しゴムがほしいということだったので、たくさんの消しゴムをこれでもかというくらいにあげました。

これはサポーターの嫌がらせ…ではありません!!
彼は三年生で日々受験が近づいてきています。
そんな彼には頑張って合格してほしい!!!!
そんな気持ちの現れなのです。
このサポーターからの嫌がら…ではなく激励を力に変えて、日々の勉強を頑張ってほしいです!!
がんばれー!!!!
(鶴巻サポーター)