以前にも増して様々な企業、専門家などとミーティングの場を
いただくことが増えています。
社会起業家のトップランナー。
日本を代表する研究機関の部長で、子どもの貧困問題研究の第一人者。
大手監査法人の広報・CSR室長。
教育の研究領域では全国的に著名な大学教授。
大手予備校の広報部長。
全国紙、地元放送局の記者。
ここ数日でも、これだけの方々と今後の連携のあり方についてお話を
させていただきました。
もちろんここで挙げていない支援者もいますし、
活動に参加してくれるボランティアも貴重な協力者です。
改めて感じているのは、こういった高度な専門性や経営的な資源をもっている
組織や人と、社会に横たわる問題をコーディネートしていくのが自分たちの役割
であるということです。
ニーズと支援の橋渡しこそ、社会起業家がなすべきことなのだと感じています。
そしてその先に待ち受けているのは、
社会システムそのものの変革という、さらに大きな役割かもしれません。