サポーターと、ある参加生徒でこんなやりとりがありました。
サポーター:「先週、私が出した宿題のプリントやってきた?」
参加生徒 :「あ、はい」
サポーター:「あれ?この赤ペンは私の字じゃないよね?」
参加生徒 :「あ、はい。」
サポーター:「誰かに聞いたの?」
参加生徒 :「あ、はい、学校の先生に」
サポーター:「ほんとに?先生に聞きに行ったの?すごいじゃん!」
アスイクに来たばかりのころは、自分が何をわからないのかわからない状態だったのですが、ついに、自分から先生をつかまえて熱心質問しに行くようになったようです!
学校の先生も、驚きながらも喜んでアスイクのプリントの問題に答えてくれたようです。
サポーターの熱意が着実に届いているのが見られて、非常にうれしい姿でした。
(小松)
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