2011年10月24日

子どもの心を受け止められる存在になるために-第二回サポーター研修会―

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10月23日、NPOアスイクでは2回目となるサポーター研修会を行いました。
今回のテーマは「子どもの心のケア」です。

学習支援をしている際に、ふと子どもの口からこぼれる震災の記憶。
それ対してその場その場で対応はしているけれど、
本当に取るべき対応はどういうものなのだろうか…
その不安を取り除く場として、今回の研修会を設けました。

講師としておいでくださったのは、
NPO法人PARIF(http://www.parif.net/)の4人の先生方。

PARIFさまでは日本の教育の質の向上を意図して
さまざまな活動をされていらっしゃいますが、
その一つとして子どもの心を育て、育む
「子育てヘルパー・子育てマスター」養成事業を行われています。

今回はその講座内容を、
被災した子どもの心に沿う形にアレンジいただくとともに、
阪神淡路大震災で被災した子どもに対応された先生の経験も
交えつつお話しいただきました。

先生方のお話は
・しぐさから読み取れる子どもの状況
・自尊心に働きかける効果的な褒め方
・症状に対応した子どものケア方法

など具体的で実用性のあるものばかりで、
参加したサポーターからは、

「子どもをもっと褒めたくなった」
「声掛けの方法を実践したい」
「今日の講座があと3時間くらいあってもよかった」という声があがりました。

また「子どもの心のケア」という点に関しては、
「とにかく出てきた言葉や感情に対して、オウム返しでいいから、
 そうなんだね、と受け止めてあげることが大事。
受け止めてくれる人がいるだけで、子どもは安心する」というお言葉をいただきました。

先生がたのお言葉から、
今後の活動に対して自信を持って臨めるようになったと感じています。

PARIFの先生方、御教授ありがとうございました!

(伊達)

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posted by NPO法人アスイク at 16:43 | 活動記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする