発表者として参加してきました。
このネットワークは、貧困状態にある子どもたちの支援を行なう団体の全国組織。
当団体は、被災地の活動を報告する分科会で発表させていただきました。
(写真は、会津で活動する寺子屋方丈舎の江川さん)
私の発表内容は、立ち上げの経緯やこれまでの活動の内容や今後のミッション、
そして被災地子ども白書の調査を通してみてきた現状について。
20分程度の短い時間でしたが、「被災地の子どもはまさにこれから支援が必要となる」、
「被災者への支援だけでなく、そこからもともと存在していた問題にまで切り込んでいく
必要がある」といったメッセージをお伝えできたのではないかと思っています。
ちなみにこの大会には、発表者以外に200名近い参加者が来場しました。
こういったネットワークにこれからも積極的に参加して、私たちだけでは太刀打ちできない
大きな問題に立ち向かっていこうと思います。
(大橋)
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