勉強する様子を見ながら気づいたことを2点紹介したいと思います。
まず、ワークの取り組み方について。
先日の研修で河合塾の講師の方がおっしゃっていましたが、
数学の計算問題は途中式が書けることが大事とのこと。
面倒で飛ばしてしまいがちですが、荒井の子たちはバッチリ。
間違えた問題は、解答の途中式と比べながら丁寧に勉強していました。
勉強の仕方を掴んでしまえば、やる気もupするのでしょうか。
今まで学校のワークを消化しきれていなかった子も、こつこつ取り組んで授業と同じペースで進めるようになっていました。
学年があがって、「成長したなぁ」と感じます。
もうひとつは集会所の玄関で。
脱いだ靴がきちんとそろっている姿が光っていました。
靴が揃っていると、心もしゃんとした気になりますね。
ところで、大きなイベントがひとつ近づいています。
仙台市の各中学校で実施される野外活動、山形に行くようですが、その話で持ちきりでした。
私たちサポーターは中学生の時を振り返って、いいなぁと思うばかりです。
*写真は振り返りのときのものです。お団子を差し入れでいただきました。

(荒井小学校用地サポーターリーダー 井原)
【活動報告(仮設住宅)の最新記事】