小学生は、復習をメインとして1つ学年が下の漢字や算数を集中して取り組みました。
嬉しかったことは、漢字練習をしている子の字が上手くなっていることです。
最初の活動のプリントの字と見比べると、誰が見ても字が上手になっています。
小さなことかもしれませんが、長い間見て来たサポーターとしてはとても嬉しいことです。
また、算数をやっていた子も計算が速くなってきていて喜ばしいことです。
今さらですが、サポーターとしての喜びは、子どもの“できる”ことを増やしてあげること
そう再認識した活動でした。


また、今日で大学の事情もあり仙台港から去るサポーターがいます。
その方は、約3ヶ月共に活動してくれました。
今日来た子どもからも
「来ないとつまらない」
と言われていました。
他の仮設でも活動するそうなので、また会う機会を楽しみにしたいと思います。
(仙台港サポーターリーダー 高橋)
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