今回は子どものひとりが欠席で11人、サポーター8人での活動でした。
今回は、な、な、なんと、じゃじゃーん。
名札を導入してみました。
他拠点の良いところはためらいなく真似してみるのが鶴巻です。
サポーターの人数も多いので、
恐らく子どもたちは誰がなんという名前なんだか解らなかっただろう…。
ということで、活動前のミーティングにて、
首から下げる式の名札にそれぞれニックネーム(ここが重要)を書いて、
いざ活動へ挑んでみました。
ちなみに、本名ではなくニックネームにする、というのは
大学生サポーターの一人からの提案です。
彼のセンスは本当に素晴らしいので、いつも参考にさせてもらっています。
いざ活動が始まると、子どもたちはさっそく反応を示してくれ、
「○○っていうんだ!」「○○Pって(笑)」「えー、なんで○○なの?」など、
サポーターの名前に興味深々。
私の名札は、早速中学生の女の子から地味すぎるという辛い評価をもらい、
来週彼女が私の分を書きなおしてくれることになりました。
その子にいつも付いているサポーターは、既に可愛い名札を書いてもらっていました。
自分の名札と比べると、うーんうらやましい…!
そして勉強風景です。
いつも元気がありあまっている小学3年生の子は、
今回は随分集中できていたみたいです。
逆に、中学1年生の男の子たちが今回は騒がしかったので、次回からの課題ですね。
対して女の子は小学生も中学生もとても楽しそうに勉強していました。
やはり女の子の方が精神的には先に大人になるのかな…などとしみじみ思った活動日。
ちなみに中学2年生男子のノート。
国語+英語の品詞の勉強をしていますね。
気合が入ってます。中2にもなると男の子も大人です。
(鶴巻サポーターリーダー 樋口)
タグ:鶴巻
【活動報告(仮設住宅)の最新記事】