この日は子ども4人、サポーター5人での活動でした。
まずは、中3の子から志望校合格の一報。
いろんな思いを抱えながらの受験、そして合格だったので、サポーター一同も歓喜です。
19にはもう1人、受験生がいるので、こちらも最後の一瞬まで頑張ってほしいですね。
早い子は再来週に試験を控えています。
直前まで、サポーターみんなで万全のサポートをしていきたいと思います。
さて、この日は去年の3月まで金曜日のサポーターを担当していた人が来てくれました。
以前にも来てくださったのですが、こうして忙しい中時間を見つけて
顔を出していただけることはサポーターにとっても本当に嬉しいことです。
子どもたちも久しぶりに会えたので笑顔が溢れ、
進路や勉強方法について積極的に相談していました。
子どもたちの学習が終わると、今日はサポーターみんなで漢字のゲームに挑戦。
図形の中から、見えてくる漢字を抜き出すというもの。
これは漢字力だけなく、柔軟な発想が必要になります。
次に、「さんずい」の漢字を書けるだけ書きました。
僕が「常用漢字で一番多い部首の漢字は『さんずい』らしい」という話をすると、
次々とホワイトボードに漢字を書き出すサポーターたち。
学習会の振り返り中も会話の中からさんずいの漢字を探し出し、
「あれもさんずいだ!」「これって違うっけ?」なんて声が。
洗脳されすぎです。
漢字の苦手なサポーターは、苦戦しながら新しい漢字を創り出していたりしました。

帰り道も漢字の会話は続いていました…。
サポーターの一人は、家に帰っても漢字のゲームに挑戦していたそうです。
そんな、サポーター同士もとても仲良しな19Tsutsujigaokaでした。
(インターン 辻)
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