ゴールデンウィークが明け、新学期にも慣れてきて
そろそろ学校の学習も本格的になってくるこの時期ですが、
新小学1年生や、新中学1年生の生徒が
それぞれの学校での新しい学習方法に慣れてきた様子が見られました。
小学校一年生は、一時間机で勉強するスタイルに慣れてきたようで、
その日やる分のプリントを脇においておくと、
サクサクとこなしていきます。
「ひきざん、すき!」「わたし、かんじかきたいな〜」
と、勉強に対してとても意欲的なのが嬉しいですね。
一方、中学生チームは、宿題が出されるようになり、
サポーターやお母さん方も頭を悩まされるような難問に手を焼いていました…
中学生ともなると、少しひねった問題や調べ学習課題のようなものが
前よりも多く出されるようになり、
なかなかすっきりとはいかないようですね。。。
ただ、つまづいたところで止まってしまうのではなく、
できるところからどんどん進めていき、後から分からなかったところに戻ってくる、
という効率の良いやり方を習得してきたようです。
進学・進級すると、
新しい学習のスタイルに慣れるのに時間がかかってしまうのは当然のこと。
焦らず、おおらかな目で見守りながら、
それぞれの子がうまく対応できるように「サポート」していくのも
われわれサポーターの役割なのかな、と実感しました。
(卸町サポーター)
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