春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際……。中学二年生では、枕草子を国語の時間で取り組んで入るようです。
古典は難しいですよね。古文で書かれているから、難しいのかと思いきや、現代語訳されていても難しく感じます。「をかし」の意味を考えてみると、「趣がある」や「風情のある」という意味だそうですが…。現在の生活の中で、「趣がある」とか「風情がある」という言葉を使ったり、感じたりする機会はすごく少ないように感じます。昔の日本人は、感動しやすかったのかな?と疑問に思います。
中学二年生は野外活動から帰って来たばかりでした。野外活動ではきっと「をかし」と感じられる体験をたくさんできたのではないかと思います。
サポーターも「をかし」と感じられる体験をして、心豊かに生き生きとできたら良いと思いました。
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